㐂三郎落語
多くの方に柳家㐂三郎の落語に触れていただこうと、この度、ホームページに定期的に根多の音声ファイルをアップすることにいたしました。アーカイブ(増えていくスタイル)にはせず、定期的に根多(音声ファイル)を差し替えて参ります。㐂三郎の生声を聞いたことがない方は、ぜひこの機会にお聞きください。
落語「百川(ももかわ)」の面白さは、田舎者の百兵衛の訛りを江戸っ子たちが次々に勘違いして騒動になる「言葉の行き違い」の可笑しさにあります。誰も悪くなく、誤解が誤解を呼んでいく構造が軽妙で、人間の素朴さと滑稽さが絶妙に描かれています。江戸っ子の早合点と百兵衛ののんびりしたテンポの対比も見どころです。㐂三郎の話芸でお客様は物語の中に引き込まれていきます|2025年03月01日 下谷神社「トリイ」での口演より
落語「弥次郎(やじろう)」は別名「嘘つき弥次郎」。その面白さは、ほら吹き主人公・弥次郎の突拍子もない嘘が、あまりに荒唐無稽!なのに、どこか愛嬌がある点。㐂三郎の「弥次郎」は、ほら吹き男の嘘が特ににぎやかで、臨場感があります|2025年03月01日 下谷神社「トリイ」での口演より
「㐂三郎(きさぶろう)」
の文字表記について
「㐂(き)」は「喜」の異体字、常用漢字外のため、パソコンの漢字変換の際、「㐂」と入力したのに「?」などと変換される場合があります。そのため「柳家喜三郎」「柳家き三郎」「柳家●三郎」と表記されている場合もありますが、すべて同一人物です。検索やお気に入り登録の際は、併せてよろしくお願いいたします。
